こんばんは。
最近聞かなくなったので!
ぼんやり思いました。
そういえば
ノンシリコン。
って聞かなくなったような??
僕がそういう雑誌読まなくなったから?
どうなんでしょうか??
一応ツイッターで調べてみたら
けっこうザクザク出てきましたね。
検索タグを貼ろうかと思いましたが
少しやり方がわからなくなってスルー
しました。
ノンシリコン
ってメーカーがメーカーがバリバリの
シリコン入れまくった結果でその後
アイロン文化が発展したため
シリコン残留とアイロンでの熱処理で
シリコン焼けという言葉が出たのが
発端でしたが,
次はシリコンと
基本体に入れてても無害なところから
豊胸手術などで使われてたりけっこう
幅広い分野で使われてますよね。
食べ物にも入ってたり。
けっこう昔は缶コーヒーにも入って
ましたけどね。
たしか意味合いは消泡剤の効果やったと
思います,間違ってたらスイマセン!
缶コーヒーが振られたときに泡が立たない
様にみたいな意味合いだったかと。
シリコンも使われ方次第ですけど
オイルやコンタクトレンズ・ゴムなど
色々なところで使われてますよね。
ちなみに
シリコン=元素
シリコーン=シリコン精製の化合物
ですね。
シャンプーも使われ方次第ですが
例えば
頭皮を事を重点的に考えると
ノンシリコンは有効かと思います。
ただ髪の毛のダメージの事を考えると
シリコンは有効かと思います。
なので使い方次第で
シャンプーもその構成次第ですね。
うちで使ってるダメージ用シャンプー
ReKERAシャンプーは
シリコンが網の目状に展開され空気
を通し呼吸できる設計になってます。
逆に
頭皮用のリマサリシリーズは
ノンシリコン設計になってたりします。
入れてないデメリットとして
シリコンが無い分毛先がパサつく場合
の手段としてオイル系が含まれたりしますが
そのせいで髪のボリュームが出にくかったり
することも多々あります。
要は商品プロダクトの設計次第ですね。
シリコン=悪い
の考えはちょっと雑なのです。
シリコーンの設計がその商品にどういう風に
使わてるかを知っておくと有意義かと!!
そんなん素人がわかるわけないやん!!!
って言われるためのプロなので
使う方の提供する美容師としては店として
扱ってるプロダクトは最低限の知識を
もってやってるつもりです。
なので
逆に市販などでいいのありますか??
と言われたときに
わかりません!!!
って返答に僕はなります。
知らないので答えられません!!
じゃあ市販のものも勉強しろと言われても
個人的にそこに労力使うぐらいならもっと
違う勉強します!!!
って部分が強いです。
なのでその辺は自助努力も必要かもですね。
ッテ事で最近は
自分的にはあまり聞かなくなったシリコンと
ノンシリコンで少しおもったことと。
ちょっとした小話でした!!!
ではまた次回!!!
HairGardenRePURE
AKIRA
前回のエッセイはこちら