ブリーチ毛の髪質改善を３歩前に【ReKERAリケラ②】

髪の状態と+の内容！

ブリーチ毛は内部のタンパク質流出や外側のキューティクルダメージ

内と外のダメージがある傾向にあります。

なので上の図の様な毛先に行く部分で毛が引っ掛かりやすい！

手くしを通してても絡まったり・ザラザラした質感になりやすいですね。

 

 

色々所説はあると思いますが。

僕は　ブリーチ＝髪のダメージが無い　なんて事は

ありえないと思ってる派です。

だから考え方次第ではあると思いますが。

別に全て鵜のみにしてもらわなくて結構です。

 

 

まずビフォーの状態を。

 

仕事明けに来てもらったので

ゆる巻きされてて。オイルが毛先に塗布されてる状態ですかね。

正直べつにバサバサ感丸出しではないビフォー写真です。

むしろ3枚目の写真は寄り気味にいったらむしろ良い感じの動き感！

と思ってしまったぐらいで！(''ω'')ノ

 

状態としては　

ブリーチが２～３回全体入ってて。

パーマ・ストレート歴はなし。

アイロンはほぼ毎日。160℃前後ゆる巻き

髪質は細め・量は普通よりやや少ない・硬さは柔らかい

ダメージレベル４（5段階）

 

 

まぁいわゆる外国人風な髪質感にはうってつけな髪です。

そしてここまで抜いているので透明感もあるので！

カラー入れたらすぐ良い感じになっちゃうタイプ！

やと思います♪

今回はビフォー写真がなかなか良いので

さらにここからクオリティを上げるために頑張ります。

（ほらビフォーってちょっと悪めに撮る雰囲気ってありますやん！正味の所）

 

 

まず前回同様

リケラ　

髪の骨格を矯正＝『髪の美容整形』

前回は普通の状態のダメージ
今回はいわゆるハイダメージ
次やりたいのはエイジング毛（加齢毛）です♪

前回ブログでは状態がそもそも良かったためほぼ前処理などは

簡単に終わらせてこの新薬だけのトリートメントのパフォーマンスで

やってみましたが。

今回はそれに

+トリートメント

+低温ストレート

を絡めてやってみたいと思います。

 

 

 

施術の中身を簡単公開。

 

まずは得意の前処理に入ります。

ブリーチ毛なので髪の内部はスカスカな状態も予想できますので

髪のタンパク質・コレステロールなど補給します。

そしてポリフェノールでしっかりと引き締め。

髪の土台を作っておきます。

 

 

 

しょうみこれでも十分手触りは良くなりますよ♪

(''ω'')ノ

 

 

 

 

その後リケラが投入されます。

このまま所定の時間も置きます。

（今回もベーシックな内容で進めてます。）

 

 

 

そして

秘密の工程

+中間処理

洗い流して

ドライに向かいます。

 

 

 

 

ドライヤーを手伝ってもらいましたが。

マリーニョはこの時点で髪質の違いを実感しております。

 

 

 

ドライ！

僕は余談ですが。

カメラの設定をいじりすぎて。

ちょいちょい

明るさ飛んでます。

比較しにくくてスイマセン！

 

 

このドライ！

髪の一本一本がよさそうな感じしません？

僕はお気に入りの画像なんです。

そしてこれも自己満です。

 

 

 

さて。さて。

乾いたところで。

顎ラインから下がダメージにより

癖と広がりがみられるお悩みがあるので

内部補給してから

低温でサッと通してます。

今回はほんと気持ち通すぐらいです。

 

 

唐揚げのポイントは

サクッとあげて。

カラッとあげるところです。

（3：34のところ）

このアドリブアニメ・ピーピングライフ
『父と娘』編は何本かあるので

是非御覧ください。　

 

ほんと

　サッとね。

 

 

 

そして固定する２液

アンカーと呼ばれており。

補修された毛髪の安定力が

ぐんぐん高まっていきます♪

イメージ的に！

 

 

あとは蒼天航路を読みながら少々お待ち頂くのみ。

 

 

 

 

 

１巻～１８巻まで文庫サイズを読んで

曹操孟徳

の一生涯を肌で感じ。

完成されます。

そう

「ならばよし！」

と。

 

 

読んでる人しかわからないので

この変なテンションは飛ばしてください。

さぁ。

画像は使いまわしますが。

洗い流して。

Toitoitoiトリートメントで仕上げ。

いざもう一度ドライ！

 

 

 

完成しました。

 

 

ここでブログ読まれてる方の心情からすれば？

えっ？

わからんし。

良くなってんの？？

ってことで見た目を比べてみます。　

 

 

 

今回のビフォー（左）・アフター（右）

 

さぁ。

どうだ！

これをみたらちょっと

ビフォーの方が良さげでない？

って思ったでしょ？？？

絶対思ったハズ　

 

 

 

だってこれ施術した自分とマリーニョ（軍曹）は

手触りと質感を感じてますが。

 

 

 

撮影した時僕は思いましたよ。

『あっ。　ビフォーの方がよく見えるかも』

 

 

 

 

 

 

マリーニョ（軍曹）曰く

手触りは当たり前のことながら

 

 

『普段乾かしただけで

こんな肩したの部分おさまりません！』

 

 

 

そして僕の感想としては

毛先の10cmはさらにキューティクルを補修強化するプラスαがほしいかな？

と。　さらに課題点が見つかった気がしました。

 

 

 

ここで終わって良いですが。

せっかくなら

最後に納得できる一枚を撮りたかったので。

状態をフェアにしてみようと思いました。（急遽）

 

 

それがこちら！

 

 

そう。

僕も仕上げに少しゆる巻きをいれて毛先に少量のオイルで仕上げて見ようと。

そうなればﾋﾞﾌｫｰの状態ともある程度フェアに見れるのであろうかと。

負けず嫌いがここで発揮されます。

 

 

 

そしてモザイクかけといたから

続きは

次回！

必ず　読んでくれよな♪

ではでは

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

っていうありそうな事してみたかっただけなので。

こちらです。

 

途中のカメラ環境はちょくちょく変えてしまってましたが。

どうですか？

ツヤ感特に巻きをいれても毛先まで流れるツヤ感が

全然違うと思いませんか？？

つまり結果

ビフォー・アフターは

同じ状態ちかい部分でもより

キレイな状態の髪質に見える事がわかりました。

そしてこのＲｅＫＥＲＡは毎回するトリートメントでありません。

メーカー推奨で半年に１回・あとはダメージ量によって多少回数を増やすか。

人によってはもっと長めかも？

　

中間中間はRePUREでもやってる日常のトリートメント供給で十分。

つまり髪の内部の骨組みが補強されてそれが持ってくれちゃうんですね。

（僕のイメージで）

こんな業界で初めての成分がはいって

使えるなんてトリートメント人生がさらに楽しくなってしまいます。

 

 

 

極論いままで断らないといけなかったケースも

可能になってくる幅が増えるかもしれないと言うことです。

これは絶対に使いこなさないとね。

 

 

僕の場合は。

まだまだ楽しみ増えました。

またレポート増やすます。

今回も久々の３０００字ブログ。

頑張りました。

無駄な話と途中のピーピングライフの

『父と娘』

はゆるい感じで好きです。

どうでもいいネタも

多かったですが。

ここまで読んでもらって

有難うございました。

今回から

余白の美学をつかってブログを意識しました。

 

 

今回の最後画像のカメラ設定　

レンズ単焦点　90mm

ホワイトバランス　オート

絞り　ｆ2.8

露出　1/100

ISO　100

フラッシュ　-1.0

 

 

↑ほんとはこの少し青みをきかしたかったですが。

なんにせよお疲れ様でした‐。

またやります。

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