サラサラ重視のケア【やりすぎないトリートメント】
 こんばんは。
今日は待ちにまった
大阪コンサート
FF30周年イベです。

一年間。
どんだけ待ちわびたか。

楽しみです。

でもその前の仕上げとして
ブログをUPしておきます。
今回のテーマは
『やりすぎないトリートメント』
です。
ではスタート
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髪質を判断する!

お客様の中では何と言いますか!
頑張りすぎNGな方がおられます
それは髪質的という事であり
それを判断するのは美容師です。

だから頑張る事がNGではないの
ですが傷みがあるからと言って
ツヤが出たり・指通りがよくなる
からといってトリートメントを
たっぷりたっぷり塗りすぎると

重く乗りすぎて
結果

『ベタッ』

とした質感になる事があります。
僕もこれは実際に過去何回もしで
かしてきました。

簡単にはシャンプーするとある程度
取れるのでそこまで遜色はないと
言え無いのでしょうが!

やはり
プロの技術で提供させてもらう以上
大丈夫といってそうならない様に
計算・触感する事が大事となります

そして。
どのような髪質におこりやすいかと
(注意した方がよいかというと)

それは
・ねこっ毛
・軟毛
・髪質が細い
・柔らかい

といった様に細めの方が
対象になりやすいケースがあり
油をたっぷりつけたようなぺったり感
を生んでしまったりします。

だから言い方でいうと
『頑張りすぎない方がよい』
という言い方になり。
実際のところは普通以上に
神経使い頑張ります!!!!

実は技術面でいうと
うちは高濃度の物をかなり使っている
ので希釈しながら薄づけ薄づけで
重ねていくような感じになります。

張り切ってやりすぎず
サラサラの質感を求めるためには
こういった調整も必要になります。
その結果が!

究極のサラツヤを生む!

 とか大げさにいってみたり!

毛先が軽い感じになるので
ベタっとならずに
一本一本がしなやかにまとまります

これが大事ですね。

何種類も重ねて
トリートメント時に
補修・水分・脂質バランスを考え
薬剤チョイスしますが。

この薄く重ねてつけていく!

というのが一つテーマになって
きます。この方法にたどり着いて
から軟毛の失敗(重くなる)事
はかなり激減しました。

技術って知識も大事ですが!
やはり最後は現場での経験が
物を言いますね。

そんな
軟毛や柔らかい毛質で
重くなって嫌になった方!

是非RePUREのトリートメント
をされてみてください♪

今回は
がんばりすぎないトリートメント
でした。

また技術内容は少し公開した
記事も書いてみます!

では
今日はこの辺で!

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